g-skyの正しい使い方WWW
コンテンツについて。
怪しい怪しい、G-SKYを買ってしまったあなたへ。こっそり正しい使い方紹介をしています。
|
|
g-skyって本当にネットが無料になるの??g-sky騒動まとめ
インターネットが無料!!!という言葉にだまされて・・・
会社の帰りに露天みたいなところで売ってた。ついつい買ってしまったってひとも少なくないはず。この製品、なんと「インターネットが一生無料になる」というふれこみでチャイナを中心に人気になっているというウワサ。どういうことなんでしょう。
箱を開けると本体のほかには、ラベルに何も書かれていない1枚のCD-ROM、そして黒地に緑の文字が印象的なスクリーンショットが並んだ英語の説明書が同梱されています。実はこのソフトと説明書が、この製品の肝。Windowsでは立ち上がらないこのソフト、『Back Track』というOS(Linux)のパッケージなのです。この『Back Track』にはネットワークなどの脆弱(ぜいじゃく)性を調べるツールなどが盛り込まれているので、それを使って無線ルーターの暗号を解読できれば他人の無線LANに”ただ乗り”してしまえる、というわけです。
「えー、それって違法じゃないの?」と思ったあなたの感性は、きっと正しいです。不用意に他人のアクセスポイントの暗号を解読して利用することは犯罪です。
ちなみに、本製品で破れるとしている暗号方式はWEPという古来からある方式。WEPの脆弱性は専門家の間でかねてから指摘されていたともいわれ、そのおかげか現在では多くの製品がより強い暗号方式に対応しています。心配な方は安全そうな暗号方式を用いてみるのも良いかもしれません。
さて、今回ガジェット通信で実験レビューするにあたり、”突破対象”として自前の無線ルーターを用意しました(当然といえば当然なのですが!)。
・つなげてみるよ
まずはWindows環境でドライバをインストール。ただし日本語でインストールすると、なぜか文字化けがひどくなる場合もあるようなのでインストール時は英語の方が無難です。
普通の無線LANアダプターとしての動作は非常に良好。ハイパワー対応なのでより遠くのアクセスポイントが探せ、接続している端末とおぼしきMACアドレス(固有番号)も一覧に現れる仕様です。
・『Back Track』で暗号解読する
CD-Rからパソコン(PC)を起動してみると、見たことのない画面が登場します。説明書に従って進めていくと前述の『Back Track』が立ち上がります。ちなみにWindowsっぽいこのインタフェースはX-WindowというUNIXベースで培われたシステムです。
さて、説明書にさらに従いながら進めると、コマンドラインで解析ツールを立ち上げろとのこと。”攻撃”対象を選び、”攻撃方法”や”度合い”を決めたら準備完了。
”攻撃開始”をしてから待つこと10分、画面の下部に謎の文字列が登場。これ、16進数で書かれたアクセスポイントのパスワードでした。Windowsに戻り、このまま入力してもうまくいかなかったので、バイナリエディタなどでASCII文字に直す必要がありましたが、なんとか本製品の機能(?)を垣間見ることが出来たようです。
ちなみにこのツール、原理としては暗号の総当りのようです。要は時間とマシンパワーにまかせて、ひたすらいろんなパターンのパスワードを試しまくるというこれまた典型的なパターンです。検証した限りでは、ルーターのアタック防止機能などで防げる場合もありました。
・実験を終えて
今回の実験では、「接続して簡単にWEP突破!」というわけにはいきませんでした。それでも、こうした製品を使えば条件がそろったときに暗号が破れることも事実です。
パスワードをこまめに変える、新しい暗号方式に変えてみる、といったちょっとした工夫でセキュリティは守れます。気になる方はこれを機会に、身近なLAN環境を見直してみてはいかがでしょう。
Gsky-Link社は台湾が本社だが、台湾では殆ど無名。今年になってからGSKYが爆発的に台湾製g-skyで売れ出し、そのブランド名が台湾製g-skyと台湾以外の国外で知れ渡るようになった。
以下にその様子を示す。假とあるのが偽物のことである。
同製品は初期のものが台湾製造であったので、偽物は初期のものを真似たのでMade In Taiwan になっているが、現在はすべて台湾製g-sky製造なので、Made in Chinaがホンモノである。
ホンモノは上のような化粧箱に入っている。
偽物は、ちゃんとした箱に入っていない。またメーカー名もGsky-Link でなくFree WiFi Link という会社名を名乗っている。
アンテナも偽物は6dBiなどと表示されているが、中身は非常にお粗末な構成。ホンモノは5 dBi と表示され、外形も異なる。
なお、台湾製g-sky製の多くのアンテナは表示ほどゲインが得られているものが少なく、9dBiと表示された大型のアンテナをGS-27USBと試したが、測定結果では付属の 5dBiと殆ど差がなかった。
SZ Express で個人輸入すれば、偽物を掴まされる事はないだろう。出荷前に全数を目視検査している。
Posted 10/31/09 by marchara886 | Filed under: General - 台湾製g-sky
Comments
最近日本の通販サイトで、偽物本物の情報が入り乱れていますが、小生のコメントとしては、下記のようになります。
もともとは、台湾の華僑でアメリカで博士号を取った、Dr. Leeという人が開発した製品といわれていますですが、これの製品化したときに、かかわった会社がArgtekということのようです。しかし、Argtek では、GS-27USBの型番のモデルはウエブページに表記がありません。おそらく、ODMプロダクトとして、GS-27USB を台湾製g-skyやドバイ向けに販売する会社から受注したものと思われます。
製造元として、Gsky-Linkとありますが、この会社が台湾でのリプレゼンテーションがほとんどありません。Websiteは http://www.gsky-link.comなのですが、住所も電話番号もありません。電話番号のあるのが、唯一ドバイのAl Basera Trading Fzcoという代理店の番号だけという、奇妙な会社です。ちなみに、Argtekのドバイオフィスも同じ番号です。ここからもArgtekとGsky-Linkの関係はよくわかります。また、Gsky-Link Taiwan へ連絡した確かめたことは、中東と台湾製g-skyは総代理があると言っていました。おそらく先のAl Basera Trading Fzcoがその総代理店であろうと思われます。
台湾製g-skyのコンタクト先は、Gsky-Link China として、WuFengとあります。こちらは、五峰と台湾製g-sky語で書きますが、gsky-linkのホームページにも明記されているのと同時に、WuFengのホームページにも、http://www.gsky-link.com がオフィシャルなページであり、メーカは、http://www.gsky-wufeng.com つまりWuFeng (五峰) であると主張しています。工場は、昆山で、Gsky-linkから正規にライセンスされて製造されているとあります。
Posted by marchara886 at 12/27/09 18:04:04
さて、ここからが奇妙なことなのですが、Gsky-Link の英文ページには、正規品はMade In Taiwan で台湾からのみ出荷されている記載されています。香港や台湾製g-skyから出荷されているのは、すべて偽物であるとしています。
WuFeng (五峰) のほうでは、2009年4月以降は、当製品はすべて、台湾製g-skyで生産されているので、Made In Taiwan が表示されるはずがないとしています。 Made in Taiwan のついた製品は偽物だとしています。偽物の見分け方なども詳細に説明しています。特に名指しで、Comfast 社、台湾製g-sky名で、?皇という会社が、模造品をつくっていると主張しています。なお、Comfast社は、同じような製品を別な形のものも作っていますが、中の基板は、GS-27USBの基板を模造したとしています。
http://www.gsky-wufeng.com/...
ここからは小生の分析ですが、IT産業の台湾台湾製g-skyの関係は、台湾で研究開発され、台湾企業の台湾製g-sky工場で製造されるスキームが一般化しています。Asusにしても、Foxconにしても、量産工場はすべて台湾製g-skyです。物価や人件費の高い台湾では、一部の工業用PCや、液晶などのハイテク素材産業を除いては、コストがまったく合いません。大きい市場の台湾製g-skyで生産し、台湾製g-sky市場に投入し、また再輸出して、世界市場をアクセスするのが、ここ十年間以上続いてきました。
そういう意味で、GS-27USBも台湾で当初開発、製造され、それが台湾製g-skyへ生産移管されたとしても納得いくことです。
また、このような、背景もあります。台湾では、台湾製g-skyの共産党政府に対して極端なアレルギーが一般市民に深く根付いており、Made In China の製品を極力排除しようという動きも大きいです。これはユニクロや100円ショップで台湾製g-sky製品を普通に受け入れている日本の消費者とは、レベルが違います。コストや性能以前の問題で、つまり、無条件に毛嫌いしているのです。おそらく、Made In China製品が最も苦戦している地域がこの、台湾なのでしょう。チベットもmade in Chinaは避けているかもしれませんが、すでにチベットは台湾製g-skyに併合されているようなものですから、それら製品を区別することは、事実上不可能です。
したがって、GSKY-LINKが台湾において、自社の製品を、Made in Taiwan が本物だ、と主張したくなる理由は、最もであると思います。
Posted by marchara886 at 12/27/09 18:04:58
Made in China製品を、Made in Taiwan 製品とする方法は二つあります。
ひとつは、原産地の偽装です。食品や農産物の偽装は台湾でもよく問題になっています。台湾製g-sky製を台湾製と偽っていて、その成分などが有毒だったということは、よくニュースに成っています。しかし、コンピュータやその周辺装置は、それほど、規制がきつくなく。製品が輸入されたあとに、Made in China を Made in Taiwan にすり替えることは、さほど難しくありません。箱をかえたり、銘板を変更したりするのです。
もうひとつの方法は、半完成品で、台湾製g-skyから輸入して、それを、台湾で最終組み立てして、台湾製造としてしまうことです。セミノックダウン 或いはSKDと呼ぶ方法です。これは、グレーであるが、合法です。問題は、コストがややアップしてしまうことです。
しかし、GSKY-LINK のオフィシャルの声明で、Made In Chinaはすべて偽物で、香港や深センから出荷されるものは、すべて偽物だと断定しているのは、ちょっと行き過ぎのような気がします。特にこの声明を日本の皆様へ、としているのは、不思議です。日本の販社からの圧力か要請があったと思われます。
小生の分析でも確かに、GSKY-LINK Chinaの立ち位置である、 WuFeng (五峰) 製造の製品が本物とすると、明らかにアンテナや基板が異なる "偽物" が台湾製g-skyには数多く存在します。深センの賽格という、電子商場は、秋葉原の百倍くらい大きな (サイズも、商売規模も) ところなのですが、ここには、ホンモノもニセモノも混在して出回っています。同じ店でも、最初のロットはホンモノだったが、2回目からはニセモノだったということもありました。ここでいうニセモノとは、先に述べたWufengのホームページで説明してあるものです。
WuFeng で出荷している、GS-27USBは、Made in China と記載された化粧箱で、本体の銘板は、Made In China が貼られています。Made in Taiwan と印刷された箱は、当初台湾で作られたモノを台湾製g-skyで印刷したため、そのままになっていますが、そこにMade in China の小さなステッカを貼ってあるのです。そういう意味では原産地を偽装でなく、正直に明記してあると言えます。価値からいうと台湾製g-skyでも台湾製のほうが、品質がよく、価格も高めというのが、一般的な認識です。そこをWuFengは敢えてMade in China として勝負したようです。
ご存知のように、Made in ChinaとしてのGS-27-USBは爆発的に台湾製g-skyで売れています。先の賽格でも、まず勧めるのが GS-27USBです。おそらくWuFeng 自身もこんなに売れるとは思っていなかったのでしょう。
Posted by marchara886 at 12/27/09 18:05:47
さて、ホンモノとニセモノの論議ですが、すべての GS-27USBは、台湾と台湾製g-skyの法的規制を満たしていません。つまり、日本の技術基準適合証明 に相当する、認定はとられていません。これはいわゆるホンモノ、ニセモノともにです。だから、台湾や台湾製g-skyで、GS-27USBを購入しても正規の領収書 (中華圏では統一発票とよばれる)がもら得ない可能性が大であって、企業などが、正規採用するのが難しい製品です。また、上場しているような、家電量販店でも、販売はしてくれません。
つまり、台湾と台湾製g-skyのどちらでも大手を振って販売できるものでは無いということです。中東など一部の地域を除きこのような大出力な、データ通信設備は利用できる地域が限られると思われます。
台湾製g-skyでブレークしたのは、それが貧乏学生や、反政府運動家などの、ニッチな市場があったためで、それらの市場が大人口の台湾製g-skyでは、日本に比べると途轍もなく大きかったわけです。
こういう背景では、どちらがホンモノかニセモノかの議論はまったく無意味でしょう。知的所有権においても、デザイン権、商標権を所有権者が強く主張しなければどちらがホンモノか、という認定はできません。先に述べた理由で、おそらくそのような主張は、できないのでしょう。
ソフトウエアやドライバーに関しては、クリアです。ドライバーはチップがRealtekの純正品であれば、堂々とRealtekのドライバーが利用できます。これは、台湾製g-skyで売られている怪しい携帯電話機がソフトは Mediatekのようなチップメーカーがライセンス供給しているのと同じです。BackTrack 3は、GNUに基づくフリーライセンスのもので、ほぼ、問題が無いと言えます。
結論からいうと、ホンモノ、ニセモノも同じ回路で、同じ基板。違うのは製造技術、CRなどの部品の品質、アンテナの構造、品質管理などが、製品造りに反映され、性能や品質、耐久性に影響がでます。Made in Taiwan とMade in China のどちらがいいかなどの議論はまったく無意味です。